ヒポクラテスの名は、医学に通じていない方でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。彼は当時あたりまえだった、病を超自然的(所謂オカルト)とした呪術的な治療を否定し、病を自然現象として科学的にとらえ治療するという、現代に通じる医療の基礎を築き上げた「医学の父」と呼ばれる偉大な人物です。もし彼がいなかったら、今日の医学はもっと遅れたものになっていたかもしれませんね。また、没後まとめられた「ヒポクラテス全集」という書物も多くの人に親しまれ今でも読み継がれています。
彼の言う科学的な治療の中には、芳香植物を焚いて燻蒸(いぶすこと)すなど植物や香りを薬として使用するものもありました。
・呪術的な治療を否定し、科学的にとらえた
・医学の父とよばれた
・没後「ヒポクラテス全集」という書物が作られた