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「〜古代〜公衆浴場テルマエ」

今回のテーマは人物ではなく、「テルマエ」という建造物について。あの有名な映画『テルマエ・ロマエ』を観た方は、なんとなくイメージがつくのではないでしょうか。

テルマエは、古代ローマの時代に都市政策の一環として各都市に建てられた公衆浴場のことです。

浴場といっても、実はただお風呂があるだけではなくて、図書館や球技場、プール、サウナ、ダンスルームなどなど実にさまざまな施設が併設されていました。まさに古代の大型レジャー施設ですね!

そして、さらに社交の場も兼ねた出会いスポットでもあり、本当に至れり尽くせりなありがたい施設でした。現代のスパやスーパー銭湯でもなかなかここまでは充実していませんよね。当時は毎日通う人も多く、丸一日過ごすこともあったという噂。

ローマ各地にある公衆浴場の中で代表的なのが「カラカラ浴場」。非常に娯楽性の高いことでも有名なこの浴場では、マッサージや垢すりをする際に香油(香り高い油)を使用していたそうです。こちらは遺跡としていまでもローマに残っており、人気の観光地になっています。

宮殿のような遺跡からもうかがい知ることのできる、古代ローマ人たちの贅沢な暮らしぶり、、うらやましいかぎりですね。昔世界史の先生から「古代ローマ人は沢山食事を楽しむために、一度吐いて、また食べる」と聞いて驚愕したのを思い出しました・・・笑

古代と聞くと「今よりも劣っている」「進んでいるはずがない」とつい考えてしまいますが、エジプトのピラミッド、ローマのコロッセオ、そしてこのテルマエなど、、古代の人々は現代と同等もしくはそれ以上の技術と知識をもっていたように感じられます。古代について調べていると、本当に不思議なことが多くて胸が高鳴ります。

・テルマエは公衆浴場
・マッサージや垢すりに香油が使われた
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