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「アロマオイルと精油って違うの?!」

今回はアロアテラピーを行う上で、きっと皆さんが一度は抱いたであろう疑問「アロマオイルと精油の違い」についてご説明します。

え、アロマオイルって精油と同じものなんじゃないの?って感じですよね。
違うんです…同じじゃないんです。

アロマオイルは、”アロマ”という名が付いているし当然アロマテラピーに使えるものだと思いますよね。でも実際は「精油」もしくは「エッセンシャルオイル」と表記(瓶や箱に必ず書いてあります)されているものしかアロマテラピーには使用できません。

ではアロマオイルとは何か。アロマオイルには合成香料が入っているもの、精油を別のオイルで割っているものなど色々なパターンがあり、どれも共通して100%天然成分ではありません

アロマテラピーは、防虫や抗菌、食欲促進や鎮静作用など心以外の部分にもアプローチできるものです。それは100%天然の精油だからこそ可能になります。

だからといってアロマオイルが全くダメなわけではありません。もちろん香りを楽しむことはできますし、価格も精油よりも安価で、香りの種類や強さ、持続性などは精油を上回るものも多いので、用途によっては精油よりも使いやすいかもしれませんね。
ただ、説明書などに「体に塗っても良い」と表記していない限り、香りを嗅くだけの方法でお楽しみください!

ということで、アロマテラピーとして使用する場合はアロマオイルではなく必ず「精油」を!!と覚えておいてください^^

ハナ
ハナ

精油を購入するときは必ずパッケージを確認してね!

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