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アロマ活用レシピvol.1「発泡バスソルト」

こちらは、イラストでアロマ活用レシピをご紹介する新コーナー!検定試験とは関係ありませんが、アロマを楽しく生活に取り入れていくヒントになれば嬉しいです^^

さて、記念すべき第1回目のアロマ活用レシピは「発泡バスソルト」

これは以前スクールに通っていた時に、授業で教わってから何度も家で作ったお気に入りのレシピです。ビニール袋を使って簡単に作ることができて、さらにお湯に入れるとぶくぶく泡だつのがなんとも楽しい!
材料は天然塩、重曹、クエン酸、精油の4つだけ。重曹とクエン酸は薬局や100円ショップなどでも手に入ります。

そしてこのバスソルト、楽しいだけではありません!天然塩は発汗を促し、重曹はお肌をなめらかにしてくれます。さらに重曹+クエン酸に水(お湯)が加わることで炭酸ガスが発生し、末梢血管が広がって血行促進にも繋がります。いいことずくめですね*\(^^)/*

タネ
タネ

これは子供も喜びそう〜!

発泡バスソルトの作り方

画像を保存しておくと便利です☝️

  • 使用する塩は、食卓塩ではなく必ず天然塩を使用してください。また、塩はさらさらしたものではなくしっとりしたものの方が固まりやすいです。(伯方の塩が発泡バスソルト作りに最適との噂)
  • 分量のうち、塩をきもち多めに入れると固まりやすいです。どうしても固まらない場合は霧吹きで少しだけ水をかけてあげると良いです。(かけすぎ注意!)
  • 固めることに慣れてきたら、型にはめて固めても可愛いです。型にはめる場合は、霧吹きで少しだけ水を加えてからギュッと型にはめ、1時間以上乾かしてから型から外しましょう!
  • 精油の取り扱いには充分注意しましょう。
  • 時間が経つと泡立ちが悪くなり、香りも飛んでしまうので作ったら早めに使いましょう。

おすすめな香りの例

【お疲れな日に】ラベンダー
【スッキリしたい時に】ジュニパーベリー
【イライラを鎮めたい時に】ベンゾイン     etc…

※スパイス系(ブラックペッパーなど)や柑橘系(レモンなど)の精油は皮膚に刺激を感じさせる場合があるので、滴数を少なめにしましょう。

材料の一例

ハナ
ハナ

お好みでドライハーブを入れても可愛いわよ

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